高卒採用バブル

2024.09.08 (日曜日)

弊社では、リクルーティングの仕事も行っております！

どのような仕事かというと、弊社所属のキャリアコンサルタントがクライアント企業様の

求人票や求人資料をもって進路の先生に求人の魅力を伝えるという仕事です。

令和６年度の就職に関するアプローチとなりまのが、とにかく求人が多いようです！

まさに高校生は就職先が選びたい放題！！！

参照：令和５年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る
求人・求職・就職内定状況」取りまとめ（９月末現在）
～高校生の就職内定率は63.0％～

こちらのグラフから分るように、求人数は増えていますが

少子化のため、児童数は減っている状態です。

参照：令和５年度「高校・中学新卒者のハローワーク求人に係る
求人・求職・就職内定状況」取りまとめ（９月末現在）
～高校生の就職内定率は63.0％～

DXの浸透の遅れや、結局テクノロジーでは補えない仕事など

人手が必要な部分は多くありま。

その様な仕事を大卒人材にやらせることができないので

ここ数年、高卒人材は注目されてきました。

しかしながら、下記グラフにあるように

前年比より人手を確保できたのは

業界別で見ると、「宿泊業・飲食業の業界」

企業規模別に見ると「1,000人以上」となっております。

インバウンド受容が大きく、

円安で欧米欧州からの旅行者もラグジュアリーなホテルに宿泊しています。

全国に展開する、ミドルクラスのホテルも台湾や韓国からの旅行者も多いです。

そういったオポチュニティを逃すまいと、

宿泊業を運営する企業がかなりの好条件で求人を出しているのかもしれませんね。