2022.02.28 (月曜日)
若い世代の方達の自己肯定感が日本は諸外国より著しい低いのですが
その肯定感の低下に伴い、「社会の問題に関与したい」「社会現象を変られるかもしれない」
という、二つの数値も低いです。
学生運動などの時期は無論選挙の参加率は若者も高いのですが今は空前の灯火ですね・・・
※内閣府 平成26年版 子ども・若者白書(全体版) 自己認識より参照
ドイツやスウェーデンは若者であろうと非常に高いですね!
スウェーデンは福祉国家でもありますし、税率が高く、その分、高齢になるにつれて
手厚い福利厚生を受けられますから納得と言えば納得ですね!
日本は産業構造がある意味確立されていて既得権益が目に見えるようにはっきりしているので
このような数値がでているのかもしれません。。。
何はともあれ、若者が主役の社会ではないと危機感を覚える数値ではあります!
我々としては、若い若くない関わらず従業員の話には全力で耳を傾けます!
そこに、ただただ受容・傾聴し関係を構築していく!そして個人が自己概念を開発していく!
そうするこにより会社・社会でも自己肯定感を上げ、
社会に自分という存在を還元していくことに全力を注いでおります!
まずは、できることからを日々繰り返していきたいですね!
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