2019.07.12 (金曜日)
日本でも晩婚化となっていますがお隣の中国でも晩婚化が進んでいるようですね!
2018年の結婚率が7.2%!
この数字は、ここ10年で最も低い数値のようです!
もっとも結婚率が低い都市がやはり上海!4.4%のようです!
原因としては、そもそも結婚年齢にある方々の人口形成。
同時に教育を受ける年齢の幅が広がったというのもあるようですね!
大学院への進学や就職後もMBAの取得など選択肢は広がりましたし、
不動産価格の高騰、就職自体が激烈な競争、、、などなど。。。こういった要因が重なり
独身思考へ向いてしまうということらしいです。
日本でも晩婚化が進んでいますし、私もその一人です。
意外や意外、日本では生涯未婚率で見ると都会の東京などが一番高いのかと思ったら、なんと!
男性では沖縄が一番高いんですね!
社会学者なんどは、やはり経済的な不安定を要因にあげる方が多いですね!
女性の社会進出に伴う就労機会の増加、あとは家に入らないといけないというイエ意識!
中国では、親世代が公園や広場に自分の子供の写真を持って集まります!
そこで、自身の子供の結婚相手を探すのです!
日本人の感覚からは少し考えにくいですよね!
私たちはライフイベントに係わること表だって行動するこが苦手ですからね。。。
ちなみに中国はアフリカへ大きな金額を継続的に投資していますね!
その分、アフリカ系の女性と結婚する中国の男性も増えているみたいです!
このアフリカへの投資は意外にも国内で問題となっているようで、
アフリカ投資の為に、中国地方都市の教育予算が削られている為、
最悪、所得が低い世帯がそのあおりを受けたりするようです!
ともあれ、GDP第二位の国は一人っ子政策の負の遺産でもある、とんでもない超高齢社会に挑まなくてはならない訳ですから
日本の福祉の技術を海外で発揮されるチャンスかもしれませんね!
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